金沢区シ連 会長挨拶

 
 
みなさまのご参加をお待ちしております。
 
 金沢区シニアクラブ連合会(以降 金沢区シ連)のホームページにアクセス頂きありがとうございます。
 金沢区シ連は令和5年度に創立60周年を迎えました。我々は「高齢者をはじめ誰もが生きがいある金沢区」を目指し貢献したいと思います。
金沢区シ連の特徴は 役員の半数が女性、会員の60%が女性ということです。運営に当たっては活発な意見が飛び交っています。
目指していることは、まず長年活動している単位シニアクラブ(以降シニアクラブ)が、若手シニアを巻き込みより交流の輪や活動の輪が広がることです。今後は情報活用・提供面でIT活用を進めますので ぜひ若手シニアの参加をお待ちしています。今回金沢区シ連HPを立ち上げたのもその一環です。
次に金沢区シ連の活動目標は「会員はじめシニア層の健康維持に貢献、シニア層で助け合いをする友愛活動、地域社会への奉仕活動」の3点です。そのうえで、世の中を支えている現役世代へ貢献できる何かが見つかればと思っています。シニア層も世の中の構成員であるとの自覚と喜びを持ち活動したく思います。
 葛飾北斎が「富嶽三十六景」を描いたのは 70歳になってからで、北斎自身70歳になって納得のいく絵が描けるようになっと言っています。世界でもっとも有名な日本人の一人です。また京セラの稲森和夫元社長は 60歳までは自然と鍛えられ磨かれる、その魂を60歳からはより研ぎ澄ましていくと話されています。いずれもシニア層はまだまだ創造性を持ち続け活動ができる世代であると語られています。
地域のみなさまとのふれあいを大切に活動しておりますので、みなさまのご参加をお待ちしております。
                金沢区シニアクラブ連合会 会長  森川 年一
 
 
           
                                 葛飾北斎 神奈川沖浪裏
 
 

金沢区シニアクラブ連合会 組織の紹介

 
 金沢区シ連は 単位シニアクラブが基本となり 「総会、理事会、役員会、単位クラブ会長連絡会、
14委員会運営協議会」などを通じて運営しています。各々の会の役割は「金沢区シニアクラブ連合会
会則」に記載しています。
ここでは、金沢区シ連の運営組織、役員・理事会構成、14委員会構成を紹介します。
 
 
 

金沢区シ連 14委員会の紹介

 
 金沢区シ連には、委員会として「活性化」「シニア大学」「ことぶき大学」「機関紙」「友愛活動」「囲碁将棋」「スポーツ」「歩こう会」「世代交流」「松葉の会(旧女性部)」「旅行委員会」「趣味の作品展」「演芸の集い」「IT委員会」の14委員会があり シニアクラブ会員により運営しています。
各委員会が開催するイベント案内は 都度単位クラブに連絡され、シニアクラブ会員が参加し楽しんでいいただいています。また ホームページでもイベント開催案内を掲載しています。
 

委員会の活動風景

 
スポーツ委員会の活動風景
 
歩こう会委員会の活動風景
 
シニア大学の活動風景
 
ことぶき大学の講演風景
 
囲碁将棋大会の風景
 
※今後 各委員会の活動風景を追加していきます。
 

委員会活動実績(各年度の総会議案書での報告内容)

 
 
 
 
 
 
 
 

金沢区シニアクラブ連合会へのアクセス

 
 
金沢区シニアクラブ連合会 
横浜市金沢区泥亀1丁目21番5号
いきいきセンター金沢内
TEL 045(784)5121